- 会期
- 2014年5月26日(月)- 8月17日(日)
- 休館日
- 無休
- 開館時間
- 10:00-18:00
(土曜日・日曜日・祝日:17:00閉館) - 会場
- 武蔵野美術大学美術館
- 入館料
- 無料
- 主催
- 武蔵野美術大学 美術館・図書館
- 協力
- 公益財団法人 大原美術館
-
武蔵野美術大学 美術館・図書館
東京都小平市小川町 1-736
tel: 042-342-6003
http://mauml.musabi.ac.jp/
ABOUT
OCM(Ohara Contemporary at Musabi)とは、大原美術館の現代美術コレクションを一挙に公開する展覧会のこと。評論家やアーティストを交えたトークイベントやアーティスト・トーク。そして、近隣の中学校とコラボするパブリックプログラム。見逃せない企画が、まだまだこれから登場します!
本展は、2013年4月に公益財団法人 大原美術館(岡山県、倉敷市)にて開催された「Ohara Contemporary」展(2013年4月20日-7月7日)を再構成したもので、大原美術館がここ10年あまりの間に収集してきた現代日本の美術作家30名による47点の作品を大原美術館の活動とともに紹介する展覧会です。
〉展覧会の内容はこちらをご覧ください。
展覧会期間中には出展作家をはじめ、ムサビの先生やアート・シーンで活躍する評論家、コーディネーターが登場するさまざまなイベントを開催します。
〉イベントなどの情報を随時更新していきます。展覧会関連イベントでご確認ください。
出展作家のひとりであるヤノベケンジさんと西東京に住む中学生が参加するパブリックプログラム「みらいのたいよう計画」を実施します。
〉「みらいのたいよう計画」の様子はこちらから。
展覧会から生まれる多様な場を通じて、現代美術や美術館活動のいまを知る機会となるでしょう。
〉展覧会の開催情報については、こちらをご覧ください。
REPORT
植物/オオハラ・コンテンポラリー・アット・ムサビ
淺井裕介さん滞在制作
「オオハラ・コンテンポラリー・アット・ムサビ」展のために、淺井裕介さんに制作していただきました。飛び入りで、上田暁子さん、松井えり菜さんにも参加していただきました。
みらいのたいよう計画 中学生のための展覧会案内
ムサビの学生が、中学生と一緒に展覧会「オオハラ・コンテンポラリー・アット・ムサビ」 を見る時間を作りました。
ぜひ、いろいろな作品と大学生に会いにきてください!中学生以外の方のご参加も大歓迎!!
日時:2014年8月4日(月)- 8月10日(日)
1回のみ| 11:00-12:00
日時:2014年8月16日(土)
1回目|11:00-12:00
2回目|14:00-15:00
集合:武蔵野美術大学美術館
開始時間までに受付に来てください。
みらいのたいよう計画ファイナル ヒカリダスタイヨウ
みらいのたいよう計画 ファイナル
「ヒカリダスタイヨウ」
展覧会「オオハラ・コンテンポラリー・アット・ムサビ」の最終日には、「真夏のオープンキャンパス2014」に合わせた参加型のファイナルイベントを実施します。
日時:2014年8月17日(日)16:10-16:20
会場:武蔵野美術大学美術館 中央広場
—約3ヶ月間行ってきた「みらいのたいよう計画」の思いをムサビの学生が伝えます—
11:00から美術館前広場にて、たいようスタッフがみなさんに白い風船をお渡しします。
その小さな風船は、みなさんの未来です。
もらった風船をどうするかは自由。ふくらませる、大切にしまっておく、飛ばす、どこかに置いておく・・・。
そして、オープンキャンパスが終わる16:10、みなさんの未来である風船に何かが起こります。
その瞬間に、是非立ち会ってください!
PUBLIC PROGRAM
パブリックプログラムvol.1 みらいのたいよう計画 ヤノベケンジ&サン・シスター中学生に出会う
このプロジェクトは、ある一人のアーティストが、西東京に住む中学生たちに会いに行き、彼らと語り、共に考え、一人一人が自分と向き合うことを通して、未来を育むプロジェクトです。
今回、中学生に会いに行くのは、アーティストのヤノベケンジ。子どもの頃に遊んだ大阪万博の跡地を原風景に作品を作り始めた彼は、1986年に原発事故が起こった、ソ連(現ウクライナ)のチェルノブイリを訪れ、廃墟となった幼稚園の壁に描かれた一つの太陽に出会います。それ以降太陽は、ヤノベケンジの大切なモチーフとして作品の中に存在するようになりました。
この「みらいのたいよう計画」は中学生たちが主役です。年齢も生きかたも違う、しかし、同じ時代に生きるアーティスト、ヤノベケンジと彼らが出会うことで、どんな未来の太陽が生まれるでしょうか。
そして、一人一人の魂が交感される場を生み出していくのが、美術を学ぶ大学生です。ここで彼らは、人と人とが出会い、刺激し合う場を生み出し、自分自身が未来の生成に果たす役割を体験することを通して、自らも一つの太陽として成長していきます。
アーティストと中学生、そして大学生が出会い、反応し融合する、とても個人的な、しかしとてもダイナミックなプロセス、それが「みらいのたいよう計画」です。
「みらいのたいよう計画」は、武蔵野美術大学美術館と芸術文化学科がハブとなり、アーティスト、中学生、大学生が連携し、地域、社会との新たなつながりを創出するワーク・イン・プログレス型のプロジェクトです。アートと教育の新しい有機的連携をデザインするこのプロジェクトは、次の3つのプログラムから構成されます。
- ヤノベケンジとムサビの学生による中学校訪問と、学校ごとにカスタマイズしたプログラムの実施(レクチャー、ワークショップ、展示など)
- 中学生の「Ohara Contemporary at Musabi」展への訪問と、ムサビの学生によるギャラリートークの実施
- ヤノベケンジ新作「サン・シスター」の特別展示と、関連するワークショップの実施
このプロジェクトでは、日々変化するプロセスを、Facebookでみなさまにご紹介します。
公開イベント (ムサビのオープンキャンパスにも参加できるよ!)
みらいのたいよう計画 オープンキャンパスイベント 「サン・シスターの特別な日」
ムサビオープンキャンパス2014に合わせたイベントを実施。関東初公開となる「サン・シスター」のお披露目会を行います。
日時:2014年6月14日(土)13:30-
会場:武蔵野美術大学美術館 アトリウム
※6月14日(土)・15日(日)はムサビのオープンキャンパスが開催されます。
みらいのたいよう計画 中学生のための展覧会案内 「ムサビ生と話をしながら展覧会を見よう!」
ムサビの学生が、中学生と一緒に展覧会「オオハラ・コンテンポラリー・アット・ムサビ」 を見る時間を作りました。
ぜひ、いろいろな作品と大学生に会いにきてください!中学生以外の方のご参加も大歓迎!!
日時:2014年8月4日(月)- 8月10日(日)
1回のみ| 11:00-12:00
日時:2014年8月16日(土)
1回目|11:00-12:00
2回目|14:00-15:00
集合:武蔵野美術大学美術館
開始時間までに受付に来てください。
みらいのたいよう計画 ファイナル 「ヒカリダスタイヨウ」
真夏のオープンキャンパス2014〜musabiNAVI〜では、約3ヶ月行ってきた「みらいのたいよう計画」のファイナルにふさわしいイベントを現在計画中です。
日時:2014年8月17日(日)
会場:武蔵野美術大学美術館
※8月16日(土)・17日(日)はムサビの真夏のオープンキャンパスが開催されます。
主催:武蔵野美術大学 美術館・図書館
企画協力:武蔵野美術大学 芸術文化学科
後援:
国立市/国立市教育委員会
国分寺市/国分寺市教育委員会
小平市/小平市教育委員会
立川市/立川市教育委員会
東大和市/東大和市教育委員会
特別協力:
参加中学校
協力:京都造形芸術大学
京都造形芸術大学 ウルトラファクトリー
島崎商事有限会社
株式会社モーフィング
ARTISTS
-
淺井裕介
Yusuke Asai 1981 東京都生まれ 主な展覧会 2008 KITA!! Japanese Artists Meet Indonesia アジアへ発信!日本の現代美術(ジャカルタ・インドネシア) 2009 VOCA展2009 上野の森美術館(東京) 福岡アジア美術トリエンナーレ2009 福岡アジア美術館(福岡) 2010 あいちトリエンナーレ2010(愛知) 2011 個展:MOTコレクション 特別展示|淺井裕介 東京都現代美術館(東京) ウォールアート・フェスティバル2011(ブッダガヤ、インド) 水・火・大地 創造の源を求めて 熊本市現代美術館(熊本) 原始感覚美術祭 西丸震哉記念館(長野) 植物になった白線@代々木公園 代々木公園原宿門(東京) 2012 個展:淺井裕介個展 八百万の物語 国際芸術センター青森(青森) 六甲ミーツアート2012 六甲山(兵庫) 2013 瀬戸内国際芸術祭2013 犬島(岡山) 受賞等 2009 VOCA展2009 大原美術館賞 2012 神奈川文化未来賞 -
浅見貴子
Takako Azami 1964 埼玉県生まれ 1988 多摩美術大学美術学部絵画科日本画専攻卒業 主な展覧会 1998 手と目の冒険広場 色の博物誌・白と黒―静かな光の余韻 目黒区美術館(東京) 現代美術の手法③『日本画』:純粋と越境―90年代の視点から 練馬区立美術館(東京) 2002 墨戯―魅惑の水墨画 岡山県立美術館(岡山) 2003 きらめく光―日本とヨーロッパの点表現― 静岡県立美術館(静岡) 現代の日本画―その冒険者たち 岡崎市美術博物館(愛知) 2004 墨の可能性と新たなる創造 現代の水墨画 2004 富山県水墨美術館(富山) 『超』日本画宣言―それは、かつて日本画と呼ばれていた 練馬区立美術館(東京) VOCA展2004 上野の森美術館(東京) 第2回東山魁夷記念 日経日本画大賞展 ニューオータニ美術館(東京) 2007 平成17、18年度 文化庁買上優秀美術作品披露展 日本芸術院会館(東京) 2009 個展:Takako Azami「Viewing Light」 M.Y. Art Prospects(ニューヨーク、東京) 2010 個展:ARKO 2010浅見貴子 大原美術館(岡山) 2012 第18回 MOA 岡田茂吉賞 -明日の日本画・工芸を展望する-キュレーターズセレクション MOA美術館(静岡) 個展:αMプロジェクト2012 『絵画、それを愛とよぶことにしよう』Crazy for painting 浅見貴子 αMギャラリー(東京) 受賞等 2008 文化庁新進芸術家海外研修員としてアメリカにて滞在制作 2009 フリーマンフェローシップ(アメリカ)の助成によりアメリカにて滞在制作 ポーラ美術振興財団国際交流助成を受け、アメリカにて個展開催 2010 2010 Art Omi International Artists in Residenceに招聘作家としてアメリカにて滞在制作 2012 第5回 東山魁夷記念 日経日本画大賞展 選考委員特別賞受賞 -
岩熊力也
Rikiya Iwakuma 1969 東京都生まれ 1990 日本大学芸術学部映画学科中退 1997 Bゼミ修了 主な展覧会 2002 VOCA展2002 上野の森美術館(東京) 2007 「森」としての絵画―「絵」のなかで考える 岡崎市美術博物館(愛知) 2008 VOCA展2008 上野の森美術館(東京) 2011 ARTIST FILE 2011 国立新美術館(東京) 個展:Gas station hamburge r queen 第一生命ギャラリー(東京) 受賞等 2008 VOCA展2008 大原美術館賞 -
上田暁子
Akiko Ueda 1983 京都府生まれ 2006 武蔵野美術大学造形学部油絵学科卒業 主な展覧会 2005 第4回夢広場はるひ絵画ビエンナーレ 清須市はるひ美術館(愛知)以後 第5回展(2007)、第6回展(2009)も出品 シェル美術賞2009 代官山ヒルサイドフォーラム (東京) 2009 個展:世界は大きな花束でもある 清須市はるひ美術館(愛知) 2010 AICHI GENE -some floating affairs- 愛知県立芸術大学芸術資料館(愛知) 2011 AICHI GENE -some floating affairs- 豊田市美術館(愛知) VOCA展2011 上野の森美術館(東京) 2012 個展:ARKO2012 上田暁子 大原美術館(岡山) 受賞等 2009 第6回はるひ絵画トリエンナーレ(清須市はるひ美術館)大賞 シェル美術賞2009 家村珠代審査員賞 2011 VOCA展2011 大原美術館賞 2012 2013年度武蔵野美術大学パリ賞 -
奥村美佳
Mika Okumura 1974 京都府生まれ 2003 京都造形芸術大学大学院芸術研究科芸術専攻 博士課程修了 博士号取得 現 在 京都造形芸術大学 准教授 主な展覧会 2003 日本画の未来展 浜田市世界こども美術館(島根) 2004 京の今日展 京都文化博物館(京都) 水澄みの里美術展 石正美術館(島根)以後2007年まで出品 2005 個展:奥村美佳 空の香(京都・ギャラリー青い風) 京都日本画家協会選抜展 京都文化博物館(京都) 第6回菅楯彦大賞展 大阪・高島屋(大阪)、倉吉博物館(鳥取) 2006 個展:奥村美佳展 佐藤美術館(東京) 第3回東山魁夷記念日経日本画大賞展 ホテルニューオータニ美術館(東京) 2007 日本画の未来展 石正美術館(島根)、秋野不矩美術館(静岡) 両洋の眼展 日本橋・三越(東京) 2008年、2009年も出品 2010 個展:奥村美佳展 高島屋 日本橋、横浜、京都各店 桃源万歳! 東アジア理想郷の系譜 岡崎市美術博物館(愛知) 受賞等 2002 創画展 創画会賞 2003 創画展 奨励賞 2006 第3回東山魁夷記念日経日本画大賞展 大賞 2007 京都市芸術新人賞 2012 京都府文化賞 激励賞 -
小沢 剛
Tsuyoshi Ozawa 1965 東京都生まれ 1989 東京藝術大学美術学部絵画油画専攻卒業 1991 東京藝術大学大学院美術研究科壁画専攻修了 現 在 東京藝術大学美術学部先端芸術表現科准教授 主な展覧会 1993 ザ・ギンブラート 銀座路上(東京) 1994 新宿少年アート 歌舞伎町路上(東京) ミュージアムシティ天神 福岡市内各所(福岡) 1997 シティーズ・オン・ザ・ムーヴ ゼツェッション館(オーストリア)他 1998 台北ビエンナーレ/欲望場域 台北市立美術館(台湾) 1999 ひそやかなラディカリズム 東京都現代美術館(東京) 第1回福岡アジア美術トリエンナーレ 1999 福岡アジア美術館(福岡) 2009年も出品 2000 空き地 豊田市美術館(愛知) VOCA展2000 上野の森美術館(東京) 2001 パブリック・オファーリング ロサンゼルス現代美術館(アメリカ) 第2回ベルリン・ビエンナーレ(ドイツ) 横浜トリエンナーレ2001(神奈川) 2002 アンダー・コンストラクション 東京オペラシティアートギャラリー(東京) 2003 第50回ヴェネツィア・ビエンナーレ/ゾーン・オヴ・アージェンシー(イタリア) 第8回イスタンブール・ビエンナーレ アヤ・ソフィア(イスタンブール、トルコ) 2004 個展:同時に答えろYesとNo! 森美術館(東京) コピーの時代 滋賀県立近代美術館(滋賀) 2005 平成17年春の有隣荘特別公開 会田誠・小沢剛・山口晃 大原美術館(岡山) 2006 直島スタンダード2(香川) 第5回アジア・パシフィック・トリエンナーレ クイーンズランド・アート・ギャラリー(ブリスベン、オーストラリア) 2009 個展:小沢剛:透明ランナーは走りつづける 広島市現代美術館(広島) 2010 胸さわぎの夏休み 福島県立美術館(福島) 会津・漆の芸術祭(福島) 2011年も出品 2011 藝大・台東・墨田観光アートプロジェクト:油絵茶屋再現 浅草寺(東京) The Global Contemporary – Art Worlds After 1989 ZKM(カールスルーエ、ドイツ) 2012 混浴温泉世界2012 別府市内各所(大分) -
押江千衣子
Chieko Oshie 1969 大阪府生まれ 1993 京都市立芸術大学美術学部美術科油画専攻卒業 1995 京都市立芸術大学大学院美術研究科修了 主な展覧会 1996 VOCA展1996 上野の森美術館(東京) 心を癒す植物-アート・ボタニカル・ガーデン 目黒区美術館(東京) 2000 プライム-記憶された色と形 東京オペラシティアートギャラリー(東京) 2001 VOCA展2001上野の森美術館(東京) 群馬青年ビエンナーレ'01 招待部門 群馬県立近代美術館(群馬) 色の博物誌・緑—豊潤な影 目黒区美術館(東京) 2002 タカシマヤ美術賞展 日本橋高島屋(東京)他 京都市芸術新人賞受賞作家展 2002 京都芸術センター(京都) 2003 MOTアニュアル 2003 おだやかな日々 東京都現代美術館(東京) みどりのちから−日本近現代絵画にみる植物の表現 群馬県立館林美術館(群馬) アート・ウォッチングpart2−感覚遊園地探険− 宮城県美術館(宮城) 2004 DRIEVIERDE Tentoonstelling(ブリュッセル、ベルギー) 2005 Archipel BOAZ(ブリュッセル、ベルギー) 2006 いまいるところ/いまあるわたし 宇都宮美術館(栃木) 2007 DOMANI・明日展 損保ジャパン東郷青児美術館(東京) 森のなかで 田辺市立美術館、熊野古道なかへち美術館、和歌山県立近代美術館(和歌山) 2008 個展:In the Forest 西村画廊(東京) 個展:ARKO 2008 押江千衣子 大原美術館(岡山) 第六回深圳国際水墨双年展(The 6th International Ink painting Biennial of Shenzhen)深圳画院(深圳、中国) 個展:西村画廊(西村画廊)1998年、2000年、2003年、2005年も開催 2010 panorama - すべてを見ながら、見えていない私たちへ - 京都芸術センター(京都) 2012 個展:みづえ展 美濃加茂市民ミュージアム ※滞在制作(岐阜) 受賞等 2001 第11回公益信託タカシマヤ文化基金タカシマヤ美術賞受賞 VOCA展2011 VOCA賞受賞 京都市芸術新人賞受賞 2003-05 文化庁芸術家在外研修員としてベルギーに滞在 -
小谷元彦
Odani Motohiko 1972 京都府生まれ 1995 東京藝術大学美術学部彫刻科卒業 1997 東京藝術大学大学院美術研究科修士課程彫刻専攻修了 現 在 東京藝術大学美術学部先端芸術表現科准教授 主な展覧会 1999 VOCA展1999 上野の森美術館(東京) 日本ゼロ年 水戸芸術館現代美術ギャラリー(茨城) 2000 第5回リヨン・ビエンナーレ(リヨン、フランス) 2004 六本木クロッシング 森美術館(東京) 東京スタイル:小谷元彦 ストックホルム近代美術館(ストックホルム、スウェーデン) 2005 ストーリー・テラーズ 森美術館(東京) ビカミング・アニマル マサチューセッツ現代美術館(マサチューセッツ、アメリカ) GUNDAM-来たるべき未来のために サントリーミュージアム[天保山](大阪)他 2006 知覚:四次元との対話 –岡本太郎から始まる日本の現代美術– 川崎市岡本太郎美術館(神奈川) 縄文と現代 – 2つの時代をつなぐ『かたち』と『こころ』 青森県立美術館(青森) 2007 現代美術の皮膚 国立国際美術館(大阪) 2008 ライフがフォームになるとき サンパウロ近代美術館(サンパウロ、ブラジル) ネオテニー・ジャパン-高橋コレクション 霧島アートの森(鹿児島)他 2009 個展:Hollow メゾンエルメス8階フォーラム(東京) 2009 SP’the specter in modern sculture 山本現代(東京) どろどろ、どろん 異界をめぐるアジアの現代美術 / 広島市現代美術館(広島) 2010 個展:幽体の知覚 森美術館 (東京)、静岡県立美術館(静岡)、高松市美術館(香川)、熊本市現代美術館(熊本) 知覚の扉 The Doors of Perception 豊田市美術館(愛知) トランスフォーメーション 東京都現代美術館(東京) 2011 Bye Bye Kitty!!! Between Heaven and Hell in Contenmporary Japanese Art ジャパン・ソサエティー(ニューヨーク、アメリカ) 成都ビエンナーレ 2011(成都) 2012 個展:第25回平櫛田中賞受賞記念「SP0」小谷元彦 井原市立田中美術館(岡山) Double Vision: Contemporary Art from Japan モスクワ市近代美術館(ロシア)他 受賞等 1999 グアレネ・アルテ 99 プロジェクト賞(トリノ、イタリア) 2004 六本木クロッシング展 インターナショナル・アドバイザリー・ボード賞 トラベル賞 2006 京都府文化賞奨励賞 2011 第25回平櫛田中賞 2012 芸術選奨文部科学大臣新人賞 -
小野 博
Hiroshi Ono 1971 岡山県生まれ 1996 多摩美術大学美術学部彫刻科卒業 2005 サンドベルグ•インスティテュート ファインアート科修士課程修了(アムステルダム、オランダ) 主な展覧会 1996 個展:Base-Unit Konica Plaza(東京) 2000 個展:地球の線 Konica Plaza(東京) 2001 個展:Line on the Earth 奈義町現代美術館(岡山) 反ー記憶 横浜美術館(神奈川) 2003 VOCA展2003 上野の森美術館(東京) 旅ーここではないどこかを生きるための10のレッスン 東京国立近代美術館(東京) 2005 風景 Sight-Cruising 丸亀市猪熊弦一郎美術館(香川) 2008 個展:AM倉敷 vol.2 小野博 ー大切なことは小さな声で語られるー 大原美術館(岡山) 受賞等 1999 コニカ写真奨励賞 2003 VOCA展2003 奨励賞 著作 2007 『ライン•オン•ジ•アース』(エディマン、新宿書房) 2012 『世界は小さな祝祭であふれている』(モ•クシュラ、現代企画室) -
off-Nibroll
パフォーミング・アーツカンパニー「nibroll ニブロール」の映像デレクター・ 高橋啓祐と振付家・矢内原美邦によるユニット。 主な展覧会 2004 六本木クロッシング 森美術館(東京) 上海ビエンナーレ(中国) 2005 個展:お部屋 Transplant Gallery(ニューヨーク、アメリカ) 個展:public=un+public BankArt 1929横浜(神奈川) BankArt Life BankArt 1929(神奈川) 2006 個展:お部屋 台北国際芸術村(台北、台湾) 個展:public=un+public ACA – チャンキンムーブ Studio(メルボルン、オーストラリア) 越 台北国際芸術村(台北、台湾) imaginary of 中原中也 山口情報芸術センター(山口) mamuska nights(アイルランド) Artist' Diary 台北国際芸術村(台北、台湾) 大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2006(新潟) 2007 個展:Public=un+public 枯嶺街ギャラリー(台北、台湾) 個展:Public=un+public Queens Museum(ニューヨーク、アメリカ) 個展:Dry Flower ierimonti Gallery(ミラノ) 個展:Public=un+public 仙台メディアテーク(宮城) Re-Act 広島市現代美術館(広島) 神戸ビエンナーレ(兵庫) Milano in digitale II(イタリア) 2009 個展:AM倉敷vol.5 接触 off-nibroll 大原美術館(岡山) Inter-City – BUSAN2009 釜山市立美術館(韓国) Contemporary Art Annual vol.1 高松市美術館(香川) Contemporary Art Japan,Korea and China Hakgojae Gallery(ソウル、韓国) 2011 個展:a quiet day" GALLERIA FUMAGALLI,(ベルガモ・イタリア) -
柏原由佳
Kashiwabara Yuka 1980 広島県生まれ 2006 武蔵野美術大学造形学部日本画学科卒業 2013 ライプツィヒ視覚芸術アカデミー絵画学科卒業 主な展覧会 2007 ガラリエブルグストラッセ(ハレ、ドイツ) 2008 個展:借景展 バウハウス(デッサウ、ドイツ) 2011 個展:-真ん中へ 小山登美夫ギャラリー(東京) Mind The Gap” Speck’s Hof(ライプツィヒ、ドイツ) 2012 個展:トランジション TKGエディションズ、小山登美夫ギャラリー(京都) VOCA2012展 上野の森美術館(東京) 受賞等 2012 POLA美術振興財団在外研修員としてドイツに滞在 VOCA展2012 大原美術館賞、佳作賞 -
小林孝亘
Takanobu Kobayashi 1960 東京都生まれ 1986 愛知県立芸術大学美術学部油画科卒業 主な展覧会 1995 水戸アニュアル ‘95〈絵画考—器と物差し〉 水戸芸術館現代美術ギャラリー(茨城) 1996 VOCA展1996 上野の森美術館(東京) 1999 メディテーション—真昼の瞑想 90年代の日本の美術 栃木県立美術館(栃木) かたちをもとめて 11人の日本作家 釜山市立美術館(韓国) 2000 個展:近作展23 国立国際美術館(大阪) 2002 美術の力−時代を拓く7作家− 兵庫県立美術館(兵庫) 2003 個展:ひかりのあるところへ 熊野古道なかへち美術館(和歌山) MOTアニュアル2003 おだやかな日々 東京都現代美術館(東京) こもれび展 水戸芸術館現代美術ギャラリー(茨城) アート・スコープの12年 -アーティスト・イン・レジデンスを読み解く 原美術館(東京) 2004 個展:小林孝亘展−終わらない夏 目黒区美術館(東京) 2006 愉しき家 愛知県美術館(愛知) 2007 開館記念<生きる>展 現代作家9人のリアリティ 横須賀美術館(神奈川) 2008 ネオテニー・ジャパン-高橋コレクション 霧島アートの森(鹿児島)他 2009 放課後のはらっぱ-櫃田伸也とその教え子たち 愛知県美術館(愛知) 2010 絵画の庭-ゼロ年代日本の地平から 国立国際美術館(大阪) 魅力再発見!ニッポンの油絵 栃木県立美術館(栃木) 物語の絵画 新潟県立万代島美術館(新潟) 2011 呼びとめられたものの光 名古屋ボストン美術館(愛知) 受賞等 1996 VOCA展1996 奨励賞 受賞 文化庁芸術家在外研修員として1年間バンコクに滞在 1998 アート・スコープ'98ガスコーニュ・ジャパニーズ・アート・スカラーシップ第8回派遣アーティストとして3ヵ月フランス、ロト・エ・ガロンヌに滞在 -
鯉江真紀子
Makiko Koie 京都府生まれ 京都市立芸術大学卒業 主な展覧会 2000 個展:ツァイト・フォト・サロン(東京)2003年、2010年も開催 現代日本写真家展1 上海三亜撮影画廊(中国) 2001 VOCA展 2001 上野の森美術館(東京) OFF TRIENNALE 留日廣東會館(横浜) 手探りのキッス 日本の現代写真展 東京都写真美術館(東京)他 2002 芸術と医学展 NTTインターコミュニケーションセンター(東京) photoGENEsis: Opus 2 サンタバーバラ美術館(サンタバーバラ、アメリカ) 2003 Genomic Issue(s): Art and Science The Graduate Center of the City University of New York(ニューヨーク、アメリカ) City_net Asia 2003 ソウル美術館(ソウル、韓国) Mask of Japan Aura Gallery(上海、中国) 2004 Mask of Japan Contemporary Japanese Photography 広東美術館(広東、中国) モダンマスターズ&コレクション展 金沢21世紀美術館(石川) 2005 広東写真ビエンナーレ2005 広東美術館(広東、中国) VOCA展2005 上野の森美術館(東京) 幻のつくば写真美術館からの20年展 仙台メディアテーク(宮城) 世界の呼吸法展—アートの呼吸 呼吸のアート 川村記念美術館(千葉) Seoul International Print,Photo & Edition Works Art Fair Hangaram Art Museum of Seoul Arts Center(ソウル、韓国) 2007 JAPAN CAUGHT BY CAMERA 上海美術館(上海、中国) 2009 個展:AM倉敷vol.3 鯉江真紀子 大原美術館(岡山) 中国現代美術との出会い展 栃木県立美術館(栃木) Art in BUSAN 2009:Inter-City 釜山美術館(韓国) 2013 YOUR VOICE IS MINE シンガポール国立大学美術館(シンガポール) 受賞等 2005 京都市芸術新人賞 VOCA展2005 大原美術館賞 -
齋藤芽生
Meo Saito 1973 東京都生まれ 1996 東京藝術大学大学絵画科油画専攻卒業 2001 東京藝術大学大学院後期博士課程油画専攻修了 現 在 東京藝術大学美術学部絵画科准教授 主な展覧会 1998 デュッセルドルフ-ソウル-東京 クンストアカデミー・デュッセルドルフ(デュッセルドルフ、ドイツ) 1999 個展:アートイング東京1999:21 x 21 齋藤芽生 セゾンアートプログラム/ギャラリーNWハウス(東京) 2000 個展:Spining!06 遊隠地 齋藤芽生 セゾンアートプログラムギャラリー(東京) 傾く小屋 美術家たちの証言 since 9.11 東京都現代美術館(東京) 2005 VOCA展2005 上野の森美術館(東京) ART TODAY 2005 齋藤芽生・曽谷朝絵 セゾン現代美術館(長野) 2006 個展:晒野団地四畳半詣 ギャラリー・アートアンリミテッド(東京) 以後、毎年同所で個展開催 2007 Rough and Refined レオ・キャステリ・ギャラリー(ニューヨーク、アメリカ) 2009 アーティストファイル2009 国立新美術館(東京) 2010 VOCA展2010 上野の森美術館(東京) 2011 隅田川新名所物語2011 隅田川リバーサイトギャラリ-(東京) 受賞等 2010 VOCA展2010 大原美術館賞、佳作賞 -
坂本夏子
Natsuko Sakamoto 1983 熊本県生まれ 2007 愛知県立芸術大学美術学部油画専攻卒業 2012 愛知県立芸術大学大学院美術研究科博士後期課程修了 主な展覧会 2008 個展:overflow 白土舎(愛知) 2010 個展:BATH, R 白土舎(愛知) 絵画の庭-ゼロ年代日本の地平から 国立国際美術館(大阪) VOCA展2010 上野の森美術館(東京) Self Portrait-私という他人- 高橋コレクション日比谷(東京) 2011 密度 アートラボあいち(愛知) イコノフォビア - 図像の魅惑と恐怖 - 愛知県美術館ギャラリー(愛知) 2012 個展:Still Life ケンジタキギャラリー(東京) 美術/魔術 幻視の技術と内なる異界 愛知県美術館(愛知) ポジション2012 名古屋発現代美術 - この場所から見る世界 名古屋市美術館(愛知) 受賞等 2009 第一回絹谷幸二奨励賞 2010 VOCA展2010 奨励賞 -
佐藤 翠
Midori Sato 1984 愛知県生まれ 2006 フランスDijon国立芸術大学交換留学 2007 名古屋芸術大学美術学部絵画科洋画コース卒業 2010 東京造形大学大学院造形研究科造形専攻美術研究領域修士課程修了 主な展覧会 2008 名古屋芸術大学選抜展 ギャラリー山口(東京) Atelier 名古屋市政資料館(愛知) モンブラン ヤングアーティスト パトロネージ イン ジャパン Montblanc 銀座本店(東京) 2009 トーキョーワンダーウォール公募2009入選作品展 東京都現代美術館(東京) M–ポリフォニー ’09 Zokei Gallery(東京) 2010 個展: TWS Emerging 140 Blissful moments トーキョーワンダーサイト本郷(東京) Unique Commons–わたしだけのみんなのもの– 名古屋芸術大学A&Dセンター(愛知) REV Open studio REV(神奈川) 2011 個展:TWS Emerging Plus Pont Marie トーキョーワンダーサイト Art Café 「Kurage」(東京) 2012 個展:Project N 48 SATO Midori Tokyo Opera City(東京) 個展:My Precious Room TKG エディションズ京都、小山登美夫ギャラリー(京都) ブラインド・サイト−盲視の知覚 MA2 Gallery(東京) 2013 東京画Ⅱ 東京都美術館(東京) VOCA展2013 上野の森美術館(東京) 受賞等 2009 第24回ホルベイン•スカラーシップ奨学生 2011 フランス Cite Internationale des Arts Paris, Residence 滞在 2013 VOCA展2013 大原美術館賞 -
ジュン・グエン=ハツシバ
Jun Nguyen=Hatsushiba 1968 東京都生まれ。ホーチミン市在住。 1992 シカゴ・スクール・オブ・アート・インスティチュート卒業 1994 メリーランド・インスティチュート マウントロイヤル美術大学 修士課程修了 主な展覧会 2000 個展:Xich Lo 2001 - The Making of Alternative History ミヅマアートギャラリー(東京) 以後同所で2002年、2007年、2010年も個展開催 見えない境界:変貌するアジアの美術 宇都宮美術館(栃木)他 第3回光州ビエンナーレ(光州、韓国) 2006年第6回も出品 2001 横浜トリエンナーレ2001(横浜) 2011年も出品 2002 Attitude 2002 心の中の、たったひとつの真実のために 熊本市現代美術館(熊本) 第13回シドニー・ビエンナーレ(シドニー、オーストラリア) 第25回サンパウロ・ビエンナーレ(サンパウロ、ブラジル) 2003 個展:ウィーン・クンストハーレ(オーストリア) 個展: MATRIX 203: Memorial Project Vietnam カリフォルニア大学バークレー美術館(カリフォルニア、アメリカ)他 個展: MIT視覚芸術センター(マサチューセッツ、アメリカ) 第50回ヴェネツィア・ビエンナーレ-Zone of Urgency (ヴェネツィア、イタリア) 第8回イスタンブール・ビエンナーレ(イスタンブール、トルコ) 2004 個展:MAM Project 002:ジュン・グエン=ハツシバ 森美術館(東京) 第5回上海ビエンナーレ(上海、中国) 第8回(2010年)も出品 2005 第8回リヨン・ビエンナーレ (リヨン、フランス) 第51回ヴェネツィア・ビエンナーレ―アルセナーレ(ヴェネツィア、イタリア) 2006 第1回シンガポール・ビエンナーレ(シンガポール) 2007 個展:ルツェルン美術館(ルツェルン、スイス) 2008 個展:Vietnam: A Memorial Work アジアソサエティー(ニューヨーク、アメリカ) 第3回広州トリエンナーレ (広州、中国) 2011年第4回も出品 2009 第4回福岡アジア美術トリエンナーレ 福岡アジア美術館(福岡) 第6回アジア・パシフィック・トリエンナーレ クイーンズランド・アート・ギャラリー(ブリスベン、オーストラリア) 2010 個展:Breathing is Free: 12,756.3; New Work by Jun Nguyen-Hatsushiba シカゴ・スクール・オブ・アート・インスティチュート(シカゴ、アメリカ) 2012 Do Not Destroy: Trees, Art and Jewish Thought, Contemporary Jewish Museum(サンフランシスコ、アメリカ) 2013 瀬戸内国際芸術祭2013(岡山) 受賞等 2004 ヒューゴボス賞 (推薦候補), グッゲンハイム美術館 -
辰野登恵子
Toeko Tatsuno 1950 長野県生まれ 1972 東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻卒業 1974 東京藝術大学大学院美術研究科絵画専門課程油画専攻修了 現 在 多摩美術大学教授 主な展覧会 1979 第11回東京国際版画ビエンナーレ展(東京国立近代美術館) 1980 Art Today'80 絵画の問題展 西武美術館(東京) 1984 現代美術への視点〈メタファーとシンボル〉 東京国立近代美術館(東京)、国立国際美術館(大阪) 1987 絵画 1977-1987 国立国際美術館(大阪) 個展:辰野登恵子 ペインティング 1984-87 ファビアン・カールソン・ギャラリー(ロンドン、イギリス)他 1988 現代日本美術の動勢〈絵画 PART2〉 富山県立近代美術館(富山) 1990 ミニマル・アート展 国立国際美術館(大阪) 1991 昭和の絵画 第3部 戦後美術〈その再生と展開〉 宮城県美術館(宮城) ジャパン・アート・トゥディ ストックホルム文化センター (スウェーデン)他 1994 戦後日本の前衛美術 横浜美術館(神奈川)、グッゲンハイム美術館ソーホー(ニューヨーク、アメリカ)他 アジアの創造力 広島市現代美術館(広島) 第22回サンパウロ・ビエンナーレ(ブラジル) 第3回北九州ビエンナーレ〈クイントエッセンス〉 北九州市立美術館(福岡) 1995 個展:辰野登恵子 1986-1995展 東京国立近代美術館(東京) 日本の現代美術 1985-1995 東京都現代美術館(東京) 水戸アニュアル'95 〈絵画考―器と物差し〉 水戸芸術館現代美術ギャラリー(茨城) 戦後文化の軌跡 1945-1995 目黒区美術館(東京)他 視ることのアレゴリー〈1995:絵画・彫刻の現在〉 セゾン美術館(東京) 2000 日本美術の20世紀 美術が語るこの100 年 東京都現代美術館(東京) 2002 未完の世紀 20世紀美術がのこすもの 東京国立近代美術館(東京) 2004 痕跡 戦後美術における身体と思考 京都国立近代美術館(京都)、東京国立近代美術館(東京) 2007 個展:辰野登恵子 ジーンアートセンター(ソウル、韓国) 2012 個展:平成22年秋の有隣荘 辰野登恵子 大原美術館(岡山) 与えられた形象 辰野登恵子 柴田敏雄 新国立美術館(東京) 受賞等 1996 第46回芸術選奨文部大臣新人賞 -
津上みゆき
Miyuki Tsugami 1973 東京都生まれ。大阪に育つ。 1995 京都造形芸術大学卒業 1998 京都造形芸術大学大学院芸術研究科修了 主な展覧会 1996 第7回柏市文化フォーラム104大賞展―建畠晢の目― 柏市民ギャラリー(千葉) 1997 With Chaos Cave’99『私⇄』 1999 神戸アートアニュアル'99 神戸アートビレッジセンター(兵庫) 2000 INCUBATION'00 京都芸術センター(京都) 2001 Art Scholaship 2001現代美術賞exhibit LIVE(東京) 2002 個展:佐藤美術館(東京) (財)佐藤国際文化育英財団10周年記念美術展 佐藤美術館(東京) 2003 VOCA展2003 現代美術の展望―新しい平面の作家たち 上野の森美術館(東京) ポーラ美術館連動企画 現代美術に出会うー光のアート展 光をとらえた女性たち ポーラミュージアムアネックス(東京) 2004 個展:工房IKUKO(岡山) 同所では2005年、2006年、2007年、2009年、2011年、2013年にも個展開催 個展:第一生命南ギャラリー(東京) 同所では2005年、2007年にも個展開催 2005 個展: ARKO2005 津上みゆき 大原美術館(岡山) 震災復興10周年記念国際公募展 兵庫国際絵画コンペティション 兵庫県立美術館(兵庫) 2006 Galerie Aube exhibition series:seriesⅡ ながめのある部屋 京都造形芸術大学ギャルリ・オーブ(京都) 2008 個展:津上みゆき 24seasons-つづるけしき、こころつづく スパイラルガーデン(東京) 個展:ギャラリー・ハシモト(東京) 同所では2009年、2011年、2012年にも個展開催 第六回深圳国際水墨双年展(The 6th International Ink painting Biennial of Shenzhen)深圳画院(深圳、中国) 2009 アーティストファイル2009 国立新美術館(東京) 2013 個展: View-まなざしの軌跡、生まれ来る風景 一宮市三岸節子記念美術館(愛知) 受賞等 1996 第7回柏市文化フォーラム104大賞展-建畠晢の目-大賞受賞により、ニューヨークに滞在 1999 第2回ADSP:Art Documents Support Program by Shiseido助成受賞 2000 Art Scholarship2001現代美術賞 本江邦夫審査部門 入選 2003 VOCA展2003 VOCA賞 2005 京都市芸術新人賞 2013 五島記念文化賞美術部門新人賞受賞により、ロンドン滞在 -
蜷川実花
Mika Ninakawa 1972 東京生まれ 1997 多摩美術大学美術学部グラフィックデザイン学科卒業 主な展覧会 1999 個展:Baby Blue Sky 新宿コニカプラザ(東京) 2002 THEドラえもん展 サントリーミュージアム(東京)他 個展:like a peach 青山・スパイラル(東京) 2003 日本の新進作家―幸福論―展 東京都写真美術館(東京) 2004 photographs2001-2004 小山登美夫ギャラリー(東京) 同所で2006年、2009年、2010年も開催、出品 夢見るタカラヅカ展 サントリーミュージアム天保山(大阪)他 2005 庭園植物記展 東京都庭園美術館(東京) 2006 VOCA展2006 上野の森美術館(東京) アイドル!横浜美術館(神奈川) 魚のすがた展 愛媛県美術館(愛媛) 2007 SPACE FOR YOUR FUTURE 東京都現代美術館(東京) 2008 蜷川実花展―地上の花、天井の色―東京オペラシティアートギャラリー(東京)他 2009 医学と芸術展:生命(いのち)と愛の未来を探る 森美術館(東京) 2012 個展:蜷川実花 浦添市美術館(沖縄) 受賞等 1998 第9回コニカ写真激励賞 2001 第26回木村伊兵衛写真賞 2006 VOCA展2006 大原美術館賞 監督作品 2007 さくらん 2012 ヘルタースケルター -
花澤武夫
Takeo Hanazawa 1977 千葉県生まれ 2000 多摩美術大学美術学部絵画学科油画専攻卒業 主な展覧会 2006 Posters Gallery SIDE2(東京) 2007 個展:Foot Steps of Yeti イェティの足跡 Metis_NL(アムステルダム、オランダ) 個展:The Salt ザ・ソルト Gian Ferrari(ミラノ、イタリア) 個展:Opti-Mystic オプティ・ミスティック Gallery SIDE2(東京) 2008 Four Card: 工藤麻紀子, 竹崎和征, 花澤武夫, ムラタ有子 Gallery SIDE2(東京)、Metis_NL(アムステルダム、オランダ) 2009 個展:Between Places Gallery SIDE2(東京) 2010 絵画の庭-ゼロ年代日本の地平から 国立国際美術館(大阪) False Recognition.The 14th Vilnius Painting Triennial, CAC Vilnius(ヴィリニュス, リトアニア)他 O Jun, Takeo Hanazawa Temnikova & Kasela Gallery(タリン、エストニア) 2011 個展:ARKO 2011 花澤武夫 大原美術館(岡山) Contemporay Japanese painters Gana Art Center(ソウル、韓国) VOCA 展2011 上野の森美術館(東京) 2012 個展:A Bale of Rice Ver Gallery(バンコク、タイ) ビューイングルーム Stephen Cohen(ロサンゼルス、アメリカ) -
東島 毅
Tsuyoshi Higashijima 1960 佐賀県生まれ 1986 筑波大学大学院修士課程芸術研究科美術(絵画)専攻修了 1988-90 ロイヤル・カレッジ・オプ・アート(ロンドン)美術学部絵画専攻修士課程在籍 現 在 京都造形芸術大学教授 主な展覧会 1995 水戸アニュアル’95<絵画考一器と物差し> 水戸芸術館現代美術センター(茨城) 視ることのアレゴリー1995:絵画・彫刻の現在 セゾン美術館(東京) 1996 VOCA展1996 上野の森美術館(東京) 2000 個展:近作展25 東島毅 国立国際美術館(大阪) 個展:アートビジョンvol.5 東島毅展 成羽町美術館(岡山) 2001 先立未来 ルイジ・ペッジ現代美術センター(プラト、イタリア) 2006 Galerie Aube exhibition series:seriesⅡ ながめのある部屋 京都造形芸術大学ギャルリ・オープ(京都) Art in 福寿会館 福寿会館(広島) 2007 個展:東島毅展 SelectedWorks 1988-2006 岡山県立美術館(岡山) 2008 個展:東島毅展 絵-PICTURE 国際芸術センター青森(青森) 2010 プライマリーフィールドⅡ:絵画の現在―七つの〈場〉との対話 神奈川県立美術館葉山(神奈川) 野村和弘/東島毅 みることをかんがえる いわき市立美術館(福島) 2012 個展:東島毅―そらのみず 奈義町現代美術館ギャラリー(岡山) 個展:東島毅―遮るものもないことについてーanother 上野の森美術館ギャラリー(東京) 受賞等 1996 VOCA展1996 VOCA賞 五島記念文化賞美術部門新人賞 2002 文化庁在外研修員としてベルリン滞在 -
彦坂敏昭
Toshiaki Hicosaka 1983 愛知県生まれ 2005 京都造形芸術大学芸術学部情報デザイン学科卒業 主な展覧会 2005 秘伝ディメンション展 テンポラリーコンテンポラリー(東京) 京都府美術工芸新鋭選抜展 ~2005 新しい波~ 京都文化博物館(京都) 2007 個展:Artists on Board ―2つの展覧会ー 岩熊力也 彦坂敏昭 Tamada Projects Artspace(東京) 2008 MOT アニュアル2008 解きほぐすとき 東京現代美術館(東京) 個展:テサグリの図画 資生堂ギャラリー(東京) Twenty.Dazed and Confused(ロンドン、イギリス) 2009 Barock Plastik I-MYU Projects (ロンドン、イギリス) Rain Meets The Sun M.K. チュルリョーニス国立美術館(カウナス、リトアニア) 個展:ARKO2009 彦坂敏昭 大原美術館(岡山) 2010 Discolage –ものの組み合わせには何かルールがありますか。 YUKA Contemporary(東京) 2011 Trans Complex –情報技術時代の絵画 京都芸術センター(京都) 2013 現代絵画のいま 兵庫県立美術館(兵庫) 個展:Blind Touch Aisho Miura Arts(東京) Trick-Dimension TOLOT(heuristic SHINONOME)(東京) -
樋口佳絵
Kae Higuchi 1975 宮城県生まれ 1997 東北生活文化大学家政学部生活美術学科卒業 主な展覧会 2002 個展:公開制作/つくる私を描く私 宮城県美術館創作室(宮城) 2005 個展:N.E. blood 21 樋口佳絵展 リアス・アーク美術館(宮城) 個展:24℃ 西村画廊(東京) 2006 A MUSE LAND 2006 スウィート・メモリーズ 北海道立近代美術館(北海道) 2007 個展:耳鳴り 西村画廊(東京) アートみやぎ2007 宮城県美術館(宮城) VOCA展2007 上野の森美術館(東京) 2010 エンシンリョク 西村画廊(東京) 個展: KIDO Press,Inc(東京) 同所で2011年、2013年にも個展開催 2011 I氏コレクション展 高崎市美術館(群馬) 受賞等 1998 河北美術展 仙台市長賞 2000 河北美術展 青森県知事賞 2005 宮城県芸術選奨新人賞 2007 VOCA展2007 大原美術館賞 -
福田美蘭
Miran Fukuda 1963 東京都生まれ 1985 東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻卒業 1987 東京藝術大学大学院修士課程美術研究科修了 主な展覧会 1989 第32回安井賞展 1991 第7回インド・トリエンナーレ(ニューデリー、インド) 1993 PROSPECT’93(フランクフルト、ドイツ) 第1回アジア・パシフィック・トリエンナーレ クイーンズランド・アート・ギャラリー(ブリスベン、オーストラリア) 1994 VOCA展1994 上野の森美術館(東京) 1995 日本の現代美術1985-1995 東京都現代美術館(東京) Photography and Beyond カウンティ美術館(ロサンゼルス、アメリカ)他 JAPAN TODAY ルイジアナ現代美術館(コペンハーゲン、デンマーク)他 1998 Japanese Contemporary Art Exhibition 韓国国立現代美術館(ソウル、韓国) 1999 個展:福田美蘭展 Retrospective国立国際美術館(大阪) 2000 第5回リヨン・ビエンナーレ(リヨン、フランス) 2001 福田繁雄展 福田美蘭展 世田谷美術館(東京) 2002 個展:平成14年秋の有隣荘特別公開 有隣荘・福田美蘭・大原美術館 大原美術館(岡山) 2005 個展:福田美蘭の現在(いま)―富士は日本一の山 池田20世紀美術館(静岡) 2008 個展:福田美蘭展 第一生命南ギャラリー(東京)他 2011 個展:福田美蘭 見たことのある見たことのない世界 霧島アートの森(鹿児島) 受賞等 1989 第32回安井賞展 安井賞 1991 第7回インド・トリエンナーレ 金賞 1994 VOCA展1994 VOCA賞 -
北城貴子
Takako Hojo 1975 大阪府生まれ 1999 京都精華大学美術学部洋画専攻卒業 2004 京都市立芸術大学大学院美術研究科博士課程修了(博士号取得) 主な展覧会 2000 個展:エスプリ・ヌーボー(岡山) 同所で2002年、2003年、2004年、2005年、2006年、2007年、2011年にも個展開催 2001 神戸アートアニュアル2001 神戸アートビレッジセンター(兵庫) 2007 京都府美術工芸新鋭選抜展 京都府京都文化博物館(京都) VOCA展2004 上野の森美術館(東京) Premonition-P- 大阪成蹊大学(京都) 個展:ARKO2006 北城貴子 大原美術館(岡山) 2008 個展:北城貴子 -holy green- INAXギャラリー2(東京) 2009 個展:北城貴子展 -Resonating light– SOWAKA(京都) 2010 個展:北城貴子展 -Circulation of the light- Gallery Nomart(大阪) 個展:北城貴子展 -a piece of space– APS(東京) FLAT LAND -絵画の力- 京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA(京都) 2012 個展:北城貴子展 -Saturation- ART FRONT GALLERY(東京) 2013 VOCA 展2013 上野の森美術館(東京) -
町田久美
Kumi Machida 1970 群馬県生まれ 1994 多摩美術大学絵画科日本画専攻卒業 主な展覧会 1999 個展:使者—現代縁起物とその周辺 高崎シティギャラリー(群馬) 2000 個展:Gallery ac Witteveen(アムステルダム、オランダ) 2001 個展:西武渋谷店美術画廊(東京) 2002 個展:Galerie station(フランクフルト、ドイツ) 2003 日本—ウクライナ芸術文化祭 ウクライナ国立芸術家協会付属美術館(キエフ、ウクライナ) 2005 VOCA展2005 上野の森美術館(東京) Childhood Revisited M.Y. Art Prospects(ニューヨーク、アメリカ) 2006 個展:ARKO2005 町田久美 大原美術館(岡山) MOTアニュアル2006 No Border—「日本画」から/「日本画」へ 東京都現代美術館(東京) 第3回東山魁夷記念 日経日本画大賞展 ニューオータニ美術館(東京)以後第4回展(2008年)、第5回展(2010年)も同展出品 2007 第26回 損保ジャパン美術財団 選抜奨励展2007 損保ジャパン東郷青児記念美術館(東京) VOCA展2007 上野の森美術館(東京) 2008 個展:kestnergesellschaft(ハノーバー、ドイツ) 個展:ことばを超えて語る線 高崎市タワー美術館(群馬) MANGA! Japanske billeder ルイジアナ現代美術館(コペンハーゲン、デンマーク) ネオテニー・ジャパン-高橋コレクション 霧島アートの森(鹿児島)他 形・意・質・韻 タイペイ・ファイン・アーツ・ミュージアム(台北、台湾) 2010 絵画の庭-ゼロ年代日本の地平から 国立国際美術館(大阪) 2011 個展:VISIONS フ・ガムレ・プラステゴー(ノルウェー) Bye Bye Kitty!!! Between Heaven and Hell in Contemporary Japanese Art ジャパン•ソサエティー(ニューヨーク、アメリカ) ZIPANGU展 日本橋髙島屋(東京)他 2012 アジアの女性アーティスト展 アジアをつなぐ-境界を生きる女たち 1984-2012 福岡アジア美術館(福岡)他 受賞等 1999 前橋アートコンペライブ '99 グランプリ 2007 第4回上毛芸術文化賞 ソヴリン・アジアン・アート・プライズ2007(香港) 2008 文化庁芸術家在外研修員としてデンマークで滞在制作 -
松井えり菜
Erina Matsui 1984 岡山県生まれ 2006 ヘルシンキ芸術デザイン大学 フィンランド(短期交換留学) 2008 多摩美術大学美術学部絵画学科油画専攻卒業 2010 東京藝術大学大学院美術研究科絵画専攻油画修了 主な展覧会 2004 GEISAI#6 東京ビックサイト(東京) 2005 J’en reve カルティエ現代美術財団(パリ、フランス) 2006 カルティエ現代美術財団コレクション展 東京都現代美術館(東京) 2007 個展:私の小宇宙 山本現代(東京) How to Cook Docomodake? 201Mulberry St (ニューヨーク、アメリカ) 2008 How to Cook Docomodake? ICC(東京) 個展:Cycle:KAWAII Japan now ジョアンミロ美術館(バルセロナ、スペイン) 2009 The Simple Art of Parody 台湾當代藝術館(台北、台湾) 共鳴する美術2009—表現への挑戦— 倉敷市立美術館(岡山) 第3回モスクワビエンナーレ(モスクワ、ロシア) No Man’s Land 在日フランス大使館旧庁舎(東京) 2010 個展:ワンタッチタイムマシーーーン! 山本現代(東京) 2011 Girlfriends forever トーキョーワンダーサイト本郷(東京) シブカル祭〜パルコの女子文化祭〜渋谷パルコ(東京) 2012 個展:AM倉敷vol.9 サンライズえり菜~大原美術館をおもちゃ箱に 大原美術館(岡山) 個展:わびさびウートピア 山本現代(東京) 2013 個展:Road Sweet Road クンストラーハウスベタニエン(ベルリン、ドイツ) 受賞等 2004 GEISAI#6 金賞 2008 多摩美術大学優秀学生 福沢一郎賞 2010 岡山県新進美術家育成「I氏賞」大賞 2012 文化庁新進芸術家海外研修制度にて1年間ドイツ滞在 -
やなぎみわ
Miwa Yanagi 兵庫県生まれ 京都市立芸術大学大学院美術研究科修了 現 在 京都造形芸術大学教授 主な展覧会 1993 個展:The White Casket アートスペース虹(京都) 1994 アートナウ ’94・啓示と持続 兵庫県立近代美術館(兵庫) 1997 個展:クリテリオム31 水戸芸術館現代美術センター(茨城) 1998 台北ビエンナーレ 台北市立美術館(台湾) 1999 VOCA展 1999 上野の森美術館(東京) 2001 第3回リヨン・ビエンナーレ (リヨン、フランス) 横浜トリエンナーレ2001 (神奈川) 2002 個展:ローマ文化会館(ローマ、イタリア) 個展:Granddaughters 資生堂ギャラリー(東京) 個展:やなぎみわ展 福岡市美術館(福岡) 個展:マイ・グランドマザーズ KPOキリンプラザ大阪(大阪) 2004 個展:MIWA YANAGI ドイツ グッゲンハイム(ベルリン、ドイツ) 個展:少女地獄極楽老女 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館(香川) 2005 個展:無垢な老女と無慈悲な少女の信じられない物語 原美術館(東京) 個展:平成17年秋の有隣荘特別公開 マダム・コメット 大原美術館(岡山) 2009 個展:My Grandmothers 東京都写真美術館(東京) 個展:第53回ヴェネツィア・ビエンナーレ(ヴェネツィア、イタリア) 個展:婆々娘々!(ポーポーニャンニャン) 国立国際美術館(大阪) 2010 「桜の守の茶会」 京都芸術センター(京都) ※以後掲載分は、脚本、演出を手掛けた演劇作品 「フェ・ロッテンマイヤー」 フェスティバル/トーキョー2010(東京) 2011 「1924 Tokyo-Berlin」 京都国立近代美術館(京都) 「1924 海戦」 KAAT神奈川芸術劇場(神奈川) 2012 「1924 人間機械」 京都国立近代美術館(京都) 「PANORAMA」鳥の劇場(鳥取) 「パノラマ〜鉄道編〜」鉄道演劇祭 vol2 アートエリアB1(大阪) 受賞等 1998 レオポルド ゴドゥスキー Jr. カラーフォトグラフィ アワード、一席 1999 VOCA展 1999 VOCA賞 京都市芸術新人賞 東川賞新人作家賞 2000 咲くやこの花賞 2001 京都府文化奨励賞 2004 兵庫県文化奨励賞 2006 第16回公益信託タカシマヤ文化基金タカシマヤ美術賞 -
ヤノベケンジ
Kenji Yanobe 1965 大阪府生まれ 1989 京都市立芸術大学美術学部彫刻専攻卒業 1991 京都市立芸術大学大学院美術研究科修了 現 在 京都造形芸術大学教授 主な展覧会 1991 個展:ヤノベケンジの奇妙な生活 キリンプラザ大阪(大阪) 1992 妄想砦のヤノベケンジ 水戸芸術館(茨城) 1993 第2回北九州ビエンナーレ クロノスの仮面 北九州市立美術館(福岡) 1994 アートラビリンス 岡山県立美術館(岡山) Platon Höhle カール・エルンスト・オストハウス美術館(ハーゲン、ドイツ) 1996 Art embodied マルセイユ現代美術館(マルセイユ、フランス) 1997 Japan today ルイジアナ近代美術館(コペンハーゲン、デンマーク)他 個展:Survival System Train and Other Sculpture by Kenji Yanobe センター・フォー・ジ・アーツ・イェルバ・ブエナ・ガーデンズ(サンフランシスコ、アメリカ)他 1998 SO WHAT?‐Donai ya nenどないやねん! Ecole des beaux-arts (パリ、フランス) 1999 日本ゼロ年 水戸芸術館現代美術ギャラリー(茨城) 2000 ギフト・オブ・ホープ 東京都現代美術館(東京) 2003 個展:MEGALOMANIA 国立国際美術館(大阪) 2004 六本木クロッシング 森美術館(東京) 2005 リトルボーイ 爆発する日本のサブカルチャー・アート ジャパン・ソサエティー(ニューヨーク、アメリカ) 2007 個展:トらやんの世界 霧島アートの森(鹿児島) 個展:ウルトラ 豊田市美術館(愛知) 2008 Heavy Light: Recent Photography and Video from Japan, ICP(ニューヨーク、アメリカ) 2009 水都大阪2009 トらやんの大冒険(大阪) 2010 個展:平成22年春の有隣荘特別公開 ヤノベケンジ 幻燈夜会 大原美術館(岡山) 個展:Mytos 入善町下山発電所美術館(富山) 胸騒ぎの夏休み 福島県立美術館(福島) 2011 釜山ビエンナーレ(韓国) 太陽の子 太郎の子 岡本太郎記念館 (東京) 2012 ARSENAL2012 キエフビエンナーレ(キエフ、ウクライナ) Double Vision: Contemporary Art from Japan モスクワ市近代美術館(ロシア)他 福島ビエンナーレ2012 -SORA- 福島空港(福島) 2013 瀬戸内国際芸術祭2013(香川) 受賞等 1990 第1回キリンプラザ大阪コンテンポラリー・アワード大賞 1993 五島記念文化財団美術新人賞 2009 大阪文化賞 2011 第21回公益信託タカシマヤ文化基金タカシマヤ美術賞 2012 京都府文化賞功労賞
EXHIBITION
本展では、大原美術館がここ10年あまりの間に収集してきた現代日本の美術作家30名による47点の作品を大原美術館の活動とともに紹介します!
「Ohara Contemporary」展は、2013年4月に開催された、大原美術館(岡山県・倉敷市)の展覧会です。大原美術館が、21世紀に入ってから収集した、日本の現代美術のコレクションを公開し、注目を集めました。
大原美術館は、「ARKO(Artist in Residence Kurashiki, Ohara)」「AM倉敷(Artist Meets Kurashiki)」といった芸術家支援プログラムをはじめ、有隣荘での特別展、VOCA展での大原美術館賞の授与などを通じて、いまを生きる美術作家を積極的に支援し、作品を収集してきました。また、大原美術館は美術を通じた教育普及活動も極めて活発に行っており、年間延べ3500人にせまる未就学児童の受け入れや、「学校まるごと美術館」「チルドレンズ・アート・ミュージアム」など多彩なプログラムを実施しています。
美術を通じた教育にたずさわるムサビの美術館として、大原美術館のこれらの活動に大きな敬意を抱いており、関東でも広く紹介するべく、このたびの展覧会が実現しました。大原美術館の現代美術コレクションがまとまったかたちで公開されることは、関東圏でも初めての試みです。
本展では、美術館全体を使用して大原美術館のプログラム毎に作品を展示します。作品とともに大原美術館の活動を知ることで、作家が美術館と恊働して新たな創造に向かう状況が形作られていることを感じられることでしょう。
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TALKS&LECTURES
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開催記念トークイベント〈終了〉
〈終了しました。多くの方にご参加頂きありがとうございました。〉
同時代の作家を支援し続けてきた大原美術館のあゆみ、さらに美術館、美術大学のSR(社会的責任)について考察します。
日時:2014年5月26日(月)16:30-18:00
会場:武蔵野美術大学美術館 展示室3
高階秀爾│大原美術館館長
大原謙一郎│大原美術館理事長
柳沢秀行│大原美術館学芸課長
天坊昭彦│武蔵野美術大学理事長
田中正之│武蔵野美術大学造形文化・美学美術史教授、美術館・図書館館長[モデレーター]
杉浦幸子│武蔵野美術大学芸術文化学科准教授[モデレーター]
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Teacher’s Day〈終了〉
〈終了しました。近隣の学校からお越しいただきありがとうございました。〉
美術館に広く親しんでいただき、より活用していただく為のプログラム。本学学生が、先生方に授業で本展を利用する際の活用のご提案を交えながら展覧会をご案内します。
日時:2014年6月1日(日)14:00-15:30
会場:武蔵野美術大学美術館
対象:小・中・高等学校の教職員
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トークイベント#1〈終了〉
〈トークイベント第1弾は終了しました。第2弾も是非ご参加ください!〉
浅見貴子、柏原由佳の出展作品と、大原美術館所蔵の三瀬夏之介作品の考察から、日本画の手法を起点として活躍する作家ぞれぞれの手法に対する意識などを、本学の尾長良範のモデレートでうかがいます。
日時:2014年6月5日(木)16:30−18:00
会場:武蔵野美術大学 美術館ホール
浅見 貴子|出展作家
柏原 由佳|出展作家
三瀬夏之介|美術作家
北澤 憲昭|武蔵野美術大学日本画学科客員教授
尾長 良範|武蔵野美術大学日本画学科教授[モデレーター] -
トークイベント#2〈終了〉
美術館教育普及について、第一線で活躍するゲストにお話をうかがいます。
日時:2014年6月14日(土)14:00-15:30
会場:武蔵野美術大学美術館 展示室3
大月ヒロ子│有限会社イデア代表取締役、ミュージアムエデュケーションプランナー
柳沢秀行│大原美術館学芸課長
杉浦幸子│武蔵野美術大学芸術文化学科准教授[モデレーター]
※6月14日(土)・15日(日)はムサビのオープンキャンパスが開催されます。 -
大原美術館学芸員によるギャラリートーク〈終了〉
普段は聞くことのできない作品解説を聞けるチャンス!
13:00にサン・シスターの前にお集まりください。
日時:2014年6月15日(日)13:00−14:00
会場:武蔵野美術大学美術館
柳沢秀行│大原美術館学芸課長
※6月14日(土)・15日(日)はムサビのオープンキャンパスが開催されます。 -
講演会「日本のローテンブルクをめざして ~倉敷の街づくり」〈終了〉
展覧会にちなみ「倉敷」の街づくりをテーマに都市や建築の諸相を語る予定です。
日時:2014年6月21日(土)14:00−15:30
会場:武蔵野美術大学 美術館ホール
講師:藤森 照信|建築史家、建築家
聞き手:松葉 一清|武蔵野美術大学造形文化・美学美術史教授
主催:武蔵野美術大学 造形研究センター -
トークイベント#3〈終了〉
辰野登恵子、東島 毅の出展作品の分析を起点として、「視ることのアレゴリー」展当時の話や、展覧会から現在まで約20年間の絵画領域の変遷など、美術批評の沢山遼のモデレートで考察していきます。
※「視ることのアレゴリー」展(セゾン美術館 1995年)
出展作家:辰野登恵子、東島 毅、赤塚祐二、ほか
キュレーション:是枝 開
日時:2014年7月5日(土)14:30−16:00
会場:武蔵野美術大学 美術館ホール
辰野登恵子|出展作家
東島 毅 |出展作家
赤塚 祐二|武蔵野美術大学油絵学科教授
是枝 開 |武蔵野美術大学芸術文化学科教授
沢山 遼 |美術批評、武蔵野美術大学非常勤講師[モデレーター]
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アーティスト・トーク〈終了〉
作家本人に展示作品にまつわる話をしていただきます。現代美術への理解が深まるきっかけになるはず!
日時:2014年6月30日(月)14:30−16:00〈終了〉
会場:武蔵野美術大学美術館
出演:
上田 暁子|出展作家
佐藤 翠 |出展作家
彦坂 敏昭|出展作家
田中 正之|武蔵野美術大学造形文化・美学美術史教授、美術館・図書館館長[モデレーター]日時:2014年6月30日(月)16:30−18:00〈終了〉
会場:武蔵野美術大学美術館
出演:
小沢 剛 |出展作家
開発 好明|美術作家
袴田京太朗|武蔵野美術大学油絵学科教授日時:2014年7月3日(木)14:30−16:00〈終了〉
会場:武蔵野美術大学美術館
出演:
岩熊 力也|出展作家
花澤 武夫|出展作家
松井えり菜|出展作家
田中 正之|武蔵野美術大学造形文化・美学美術史教授、美術館・図書館館長[モデレーター]日時:2014年7月3日(木)16:30−18:00〈終了〉
会場:武蔵野美術大学美術館
出演:
小林 孝亘|出展作家、武蔵野美術大学油絵学科教授
丸山 直文|武蔵野美術大学油絵学科教授
西村 智弘|美術・映像批評家日時:2014年7月5日(土)13:00−14:00〈終了〉
会場:武蔵野美術大学美術館
出演:坂本 夏子|出展作家
田中 正之|武蔵野美術大学造形文化・美学美術史教授、美術館・図書館館長[モデレーター]
6/14(土) みらいのたいよう計画オープンキャンパスイベント サン・シスターの特別な日
ムサビオープンキャンパス2014に合わせたイベントを実施。
関東初公開となる「サン・シスター」のお披露目会を行います。
日時:2014年6月14日(土)13:30-
会場:武蔵野美術大学美術館アトリウム
6月14日(土)・15日(日)はムサビのオープンキャンパスが開催されます。
開催記念
トークイベント
高階秀爾 |大原美術館館長
大原謙一郎 |大原美術館理事長
柳沢秀行 |大原美術館学芸課長
天坊昭彦 |武蔵野美術大学理事長
モデレーター
田中正之| 武蔵野美術大学造形文化・美学美術史教授、美術館・図書館館長
杉浦幸子| 武蔵野美術大学芸術文化学科准教授
同時代の作家を支援し続けてきた大原美術館のあゆみ、さらに美術館、美術大学のSR(社会的責任)について考察します。
日時:2014年5月26日(月)16:30-18:00
会場:武蔵野美術大学美術館 展示室3
Teacher’s Day
美術館に広く親しんでいただき、より活用していただく為のプログラム。本学学生が、先生方に授業で本展を利用する際の活用のご提案を交えながら展覧会をご案内します。
日時:2014年6月1日(日)14:00-15:30
会場:武蔵野美術大学美術館
対象:小・中・高等学校の教職員
浅見貴子|出展作家
柏原由佳|出展作家
三瀬夏之介|美術作家
北澤憲昭|武蔵野美術大学日本画学科客員教授
モデレーター
尾長良範|武蔵野美術大学日本画学科教授
浅見貴子、柏原由佳の出展作品と、大原美術館所蔵の三瀬夏之介作品の考察から、日本画の手法を起点として活躍する作家ぞれぞれの手法に対する意識などを、本学の尾長良範のモデレートでうかがいます。
日時:2014年6月5日(木)16:30−18:00
会場:武蔵野美術大学 美術館ホール
大月ヒロ子|有限会社イデア代表取締役、ミュージアムエデュケーションプランナー
柳沢秀行|大原美術館学芸課長
モデレーター
杉浦幸子|武蔵野美術大学芸術文化学科准教授
美術館教育普及について、第一線で活躍するゲストにお話をうかがいます。
日時:2014年6月14日(土)14:00-15:30
会場:武蔵野美術大学美術館 展示室3
大原美術館学芸員によるギャラリートーク
柳沢秀行|大原美術館学芸課長
普段は聞くことのできない作品解説を聞けるチャンス!
日時:2014年6月15日(日)13:00−14:00
会場:武蔵野美術大学美術館
※13:00にサン・シスターの前にお集まりください。
※6月14日(土)・15日(日)はムサビのオープンキャンパスが開催されます。
日本のローテンブルクをめざして
〜倉敷の町づくり
講師:藤森照信|建築史家、建築家
聞き手:松葉一清|武蔵野美術大学造形文化・美学美術史教授
展覧会にちなみ「倉敷」の街づくりをテーマに都市や建築の諸相を語る予定です。
日時:2014年6月21日(土)14:00−15:30
会場:武蔵野美術大学 美術館ホール
主催:武蔵野美術大学 造形研究センター
上田暁子 |出展作家
佐藤 翠 |出展作家
彦坂敏昭 |出展作家
モデレーター
田中正之 |武蔵野美術大学造形文化・美学美術史教授、美術館・図書館館長
作家本人に展示作品にまつわる話をしていただきます。現代美術への理解が深まるきっかけになるはず!
日時:2014年6月30日(月)14:30−16:00
会場:武蔵野美術大学美術館
小沢 剛 |出展作家
開発 好明 |美術作家
袴田京太朗 |武蔵野美術大学油絵学科教授
作家本人に展示作品にまつわる話をしていただきます。現代美術への理解が深まるきっかけになるはず!
日時:2014年6月30日(月)16:30−18:00
会場:武蔵野美術大学美術館
岩熊力也 |出展作家
花澤武夫 |出展作家
松井えり菜 |出展作家
モデレーター
田中正之 |武蔵野美術大学造形文化・美学美術史教授、美術館・図書館館長
作家本人に展示作品にまつわる話をしていただきます。現代美術への理解が深まるきっかけになるはず!
日時:2014年7月3日(木)14:30−16:00
会場:武蔵野美術大学美術館
小林孝亘 |出展作家、武蔵野美術大学油絵学科教授
丸山直文 |武蔵野美術大学油絵学科教授
西村智弘 |美術・映像批評家
作家本人に展示作品にまつわる話をしていただきます。現代美術への理解が深まるきっかけになるはず!
日時:2014年7月3日(木)16:30−18:00
会場:武蔵野美術大学美術館
坂本夏子 |出展作家
モデレーター
田中正之|武蔵野美術大学造形文化・美学美術史教授、美術館・図書館館長
作家本人に展示作品にまつわる話をしていただきます。現代美術への理解が深まるきっかけになるはず!
日時:2014年7月5日(土)13:00−14:00
会場:武蔵野美術大学美術館
辰野登恵子 |出展作家
東島 毅 |出展作家
赤塚 祐二 |武蔵野美術大学油絵学科教授
是枝 開 |武蔵野美術大学芸術文化学科教授
モデレーター
沢山 遼 |美術批評、武蔵野美術大学非常勤講師
辰野登恵子、東島 毅の出展作品の分析を起点として、「視ることのアレゴリー」展当時の話や、展覧会から現在まで約20年間の絵画領域の変遷など、美術批評の沢山遼のモデレートで考察していきます。
※「視ることのアレゴリー」展(セゾン美術館 1995年)
出展作家:辰野登恵子、東島 毅、赤塚祐二、ほか
キュレーション:是枝 開
日時:2014年7月5日(土)14:30−16:00
会場:武蔵野美術大学 美術館ホール